National 0V2 ラジオの修理 |
平成14年11月23日到着 11月日完成 |
寸評
真空管の構成 24B−47B−47B 12B 直熱菅なので、大容量コンデンサ−使用でも、ハムは残ります
「0V2」の意味
最初の0=高周波増幅の数 V=検波 最後の2=低周波増幅の段数 |
- 修理前の状況
音が極端に歪んでいる、感度悪し。
ハム音あり
- 原因
経年変化による、配線不良、部品不良
チョウクコイル=切れてる 段間トランス=切れてる
- 修理状況
真空管修理
部品補強
コンデンサ−交換
電解コンデンサ−交換
配線手直し、半田補正
- 使用部品
電解コンデンサ− 5個
コンデンサ− 6個
抵抗 2個
- 修理費 23,000円 通常修理。
お馴染み特別価格。
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A.修理前の状況
A−1.修理前 シャシ下から真空管部拡大 |
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A−2.修理前 電力会社からのお墨付き |
A−3.修理前 名盤 |
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A−4.修理前 SP |
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A−5.修理前 さび付いたツマミ CRCをかけたが、完全に山つぶれ |
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C.修理状況
C−1.修理前 前から見る |
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C−2.修理後 前から見る |
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C−3.修理中 ダイアルの修理 プリーが減り空回りする |
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C−4.修理前 シャシ上から見る 左=電源トランス 中=チョウクコイル=切れてる 右=段間トランス=切れてる |
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C−5.修理後 シャシ上から見る CR結合に変更 |
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C−6.修理前 下から見る |
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C−7.修理後 シャシ下から コンデンサ−全部交換 |
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C−8.完成 裏から、 SP線、SW線も交換 |
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C−9.交換部品 |
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C−10.24時間エ−ジング |
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natio1-g |
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